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猛暑下でも涼しく楽しく賢く!国立科学博物館

小1娘と行く、近場で楽しむ夏休みパート2。
テーマを決め、探求してまとめる夏休み課題で
娘が興味をもったテーマは「生命(人間)の進化」。
 
家から30分位で行ける国立科学博物館に
生命の進化の資料がたくさんあるとわかり
今は入場をかなり人数制限をしているので
事前予約していってきました!
 
入ってみると、人はほとんどいませんでした。
 
「地球館」と「日本館」があり
どちらも見ごたえ十分です!
 
地球館で生命の歴史を見つつ
日本館では縄文時代からの人間の歴史へ。
 
 
今夏のドラえもん映画
のびたの新恐竜に出てくる
恐竜の骨も飾ってありました。でか!!
 
 
それにしても、
海の微生物が人間に至るまで
大体わかったとしても
やっぱり不思議すぎますよね~~。
 
娘の
「なぜ他のサルは、サルのままなの?」
という問い。
 
良い質問です!
 
生命のどんな種族も
 
保守派でそのままでいたいと思ってそうなる種族
 
 
もっと変わりたいと思って変わる種族
 
に分かれているように見えます
 
人間って、進化に貪欲な種族なんでしょうね。
 
あと
「なんで、二本足で歩こうと思ったの??」
とも言われたけど・・
 
確かに二足歩行は安定感ないのよね。
 
サルみたいに手を使うようになっても
手足で歩いてもいいわけだし。。。
 
二足歩行によって
その後、脳が発達したといわれても
 
当時の祖先が、脳が発達すると知ってて
立ち上がったわけではあるまい・・
 
祖先よ・・なぜ立ったんだ・・??
 
そこの「なぜか」まではわからない博物館。
 
人間の祖先が、猿だとしても
途中の変化に疑問点ざっくざく。
 
娘と色々仮説を考えるのも面白かったものの
 
言葉には出しませんでしたが
途中から私の頭には
「もう人間は宇宙から来たのではないか?説」
が頭をよぎりまくりました(笑)。
 
それくらい、進化が
途中から「???」と感じられます。
 
人類の進化は
ピラミッドとかでもいえる事ですが
 
当時の延長線上では
微妙に説明付かないようなものが
時々あるんですよね。
 
なんというか
進化の上昇線がポーンと上に飛ぶ
みたいな部分が時々あるなぁと。
 
インターネットが出てきてからの
人類の生活も、地球の歴史からみると
このポーンと上に飛ぶかんじ
なのかもしれません。
 
小1の娘にとって、知らない事ばかりの
博物館はかなり楽しかったようです。
 
今回は、夏休み課題のためだったとはいえ
 
いまは博物館も大半が事前予約制で
かなり人数を絞っていますので
 
空いてるお陰でよく見れ、リーズナブルで
涼しくて、勉強にもなる博物館は
 
子どもとの行き先のひとつとして
とても良かったです!
 
お子さんいなくても、
猛暑下、家にこもるのに飽きたら
気分転換や散歩先にも
博物館系はおすすめかも?
 
どこも随分人数を絞っているようなので
事前予約は必要だと思いますが
その分、全然混んでないので快適ですし
 
歩き回って運動しつつ、楽しく学んで
気持ちのリフレッシュしたい時には
よさそうです(^^)。
 
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