校長プロフィール

S-IPP-037魔法心理学アカデミー校長 オズ とも子

心理カウンセラー。実践心理学者。グローバルで日本人らしい心の教育を愛する一児の母。
米国Seton Hall University大学院
Professional Psychology and Family Therapy学部 カウンセリング学科修士課程修了。
精神科医ブライアン・ワイス博士 プロフェッショナルトレーニングコース修了。
心理臨床経験 約20年 (過去セッションやセミナー等で約1万人と接する)
心の教育グローバル研究所代表
著書「ストーリーでわかる!他人に振り回されない心理学」(大和出版)
「アリスとテレスの物語」(メタ・ブレーン)

私は、幼稚園の頃から、 人がどう考えて、どう動くのか?

を観察するのが大好きな子どもでした。

小学校の頃には、クラス替えごとに 自分のキャラクターを変え、周りの反応をみては 「なるほど、こういうキャラクターになると 周りにこういう反応をされることが多いんだ。 なぜなら・・」 と自分を使って実験しながら、分析を楽しんでいました。

この頃から、心理学の道に進みそうな空気がでていました。

ただ、このキャラクター実験をする時にひとつ気を付けていることがありました。

それは、父と母が喧嘩してしまうような要因になることはしない事。

例えば、 「成績はそれなりに良い成績でいる」「3者面談で問題視されないレベル」という範囲をつけて、で楽しんでいました。

というのも、幼少のころは、 父と母の喧嘩が日々激しかったからです。

小さい私には、とてもそれが恐ろしく感じられ、 「この場をどうしたらいいのか?」 「私にできる事はなにか?」 「どう振る舞うと、何を言うとベストなのか?」 小さい自分が出来ることを、いつも考えていました。

それでも、学校が本当に自由で ノビノビ楽しかった小中学校時代は、 学校での時間が息抜きで良かったのですが、 進学校に進み、高校が厳しくなると、 公私共に「よいこモード」に息が抜けず、

24時間体制で 自分をコントロールし続けている生活の中で 本当の自分が、どんどん分からなくなり、二重人格に半歩足を突っ込みかかりました。 (幸い、両足そちらに入る前に、ひきかえせましたが)

ただ、そんな私を支え、助け、そして変えてくれたのは、私を理解してくれる友達と、心理学でした。

なぜ自分は、自分がわからなくなってきたのか?
なぜ以前のように、 自分をコントロールできなくなってきたのか?
なぜ人を好きになるという事が、理解できないのか?

それを「なるほど、こういう理由だったのね!」 と紐解いて、安心させてくれ、

どうしたらいいか?を示して、 人生を変えてくれた心理学は、 その後、私にとって大きな存在になりました。

そんな理由もあって 高校時代から心理学の本を読み始め

変化や効果が感じられるという意味で、 小難しい「学問としての心理学」ではなく、 すぐ「実践できる心理学」が大好き。

そういうわけで、アメリカの大学院では、 現場で使う事を前提とした カウンセリング心理学を専攻。

卒業後は、日本人材サービス(株)を経て (株)ジョブウェブでキャリアカウンセラーとして セミナーやカウンセリングをしながら、多くの人に会う中で、

人間は、 本人も意識しない無意識(潜在意識) に突き動かされている 意識(顕在意識)だけで 人間全体を理解しようとするのは無理がある

と深く実感したこともあり、 2005年に会社を辞めて独立。 独立後は、無意識を専門とする心理療法や セミナーを行ってきました。

s-P4-073 こうして、過去20年以上に渡って 過去セミナーやセッション等で 9000人以上の方と出会ってきた経験と 現場で使ってきた心理学を総結集させ 実践的かつ面白くパワーアップさせたのが、 この魔法心理学アカデミーです。

魔法心理学アカデミーは 「自分らし過ぎて、笑える人生を生きる」 をテーマにしています。なぜなら人間が本当に求める幸せこそ、 そこにあるから。

そして世界の様々な研究から見ても 「自分らしさ」が人生に与える、 衝撃的な影響があります。
「自分らしさ」が命に与える影響の大きさ
は 7日間の無料メールセミナー でも詳しくお伝えしています。これを知るか知らないかで、 自分の生き方、そしてあなたが 家族や子ども、友達や同僚にかける言葉も 変わってくるかもしれません。

最近では、こころの教育グローバル研究所を立ち上げ、横浜市立の小学校などで、子どものICT×EI教育(Emotional Intelligence=感情的知性)授業を担当。子ども達の自己肯定感の数値を、短期間で確実に上げていっている(このページの下に詳細リンクあり)。

◆好きなスタンス: 陰陽の統合(中庸)。東洋と西洋の融合。
◆モットー: 目に見えない普遍的な「幸福」を真の優先事項とする
◆好きな言葉:  陰(-)と陽(+)はセット販売。なんてったって7割。
◆特徴: 100%くせ毛のヘアスタイル(パーマはかけておりません)
◆似ている有名人: 「メリダと恐ろしの森」(ディズニー映画)のメリダ ※友達や受講生からは、私にしか見えないという声多数。

◆著書:「ストーリーでわかる!他人に振り回されない心理学」(大和出版)台湾でも翻訳出版されている。

著書:「アリスとテレスの物語」(メタ・ブレーン)

大人から子ども(小学校高学年以上)まで読める、こころの知性(Emotional Intelligence)を学べる物語。クラウドファンディングで270万円以上の共感が集まって出版された本。

オズとも子という名前の由来はコチラから

◆人柄や雰囲気が知りたい方は⇒ オズとも子のfacebook
twitterもやってます

<講演実績など>

●横浜市立の小学校でのICT×EI(Emotional Intelligence=感情的知性)授業(2021年~2022年)

ICT教育×心EIの授業で日本を変える!横浜市立小学校で、心(EI)の授業プロジェクト
自尊心(自己肯定感)を高める心(EI)の授業×ICT教育@横浜市立小学校
2か月で子ども達の自己肯定感 数値が上がった!ICT×EI(感情的知性)教育@横浜市立小学校
担任の先生の気付きが深すぎる!子ども達の変化@ICT×EI

●お茶の水教育カレッジ(はなまる学習会主催:2020年11月、約100名参加)
「自信のある子に育てるには?心の安定こそ、子どもを伸ばす‘鍵’!」
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●日本経済新聞社主催の講演
キャリアカウンセラーとして日本各地で講演(1講演:約100~600名参加)
「面接官の心理を体験!面接準備セミナー」
「自分の強み発見!~自己分析ワークショップ」その他

<メディア掲載>
●ウィメンズヘルス / 株式会社ハースト婦人画報社
年末は人間関係も大掃除!
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●PHPスペシャル / PHP研究所
自分にやさしくする練習(2020年1月号)記事名「自分にも他人にも優しくなれる言葉」

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米国催眠療法士協会(American Board of Hypnotherapy) 公認インストラクター

米国最大の催眠士協会(National Guild of Hypnotists)本部 公認インストラクター

ヒプノーティス代表

 

 

 



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