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自分に優しい人は、人にも優しい

色々なタイプに苦手意識なく対応しやすい人は、

自分の中の、ポジティブだったりネガティブだったりする
多様な自分を愛すのが結構得意

つまり自分の中の多様性を受け入れる器が大きい人とも言える。

人間を国に例えるなら、

多様性に寛大な国の国民は、
外国人に対しても自然と同じような反応をする。
色々な人がいるものだし、それが自然で美しい世界だと思っている。

それと同じ様に、

自分も人間だし時には怒るもんだわ~と思ってる人は
誰かが怒っているのを見た後

「人間ってああいう時あるよな~」

と思える。
(知らず知らず、自分の中の似た側面を
そこに見て分かってあげられる)

でも普段から(自分が)怒ってはいけないと
どこかで思っている人は、

誰かが怒っているのを見ると、
やたらストレスを感じたりする。
(自分の中でできるだけ見ないようにしている
側面を見せつけられると、気持ちよくないもの)

そういう無意識下での反応が、
周囲にダダ漏れして人間同士の化学反応は起こる。

だから対人関係には、自分の内側が現れる。

「スキルや知識や経験」 × 「無意識下でのあり方」

どの分野も、両方があって
プロフェッショナルの仕事は深みを増すのだと思う。

そんな話を、実際のリアルな事例を取り上げ、
何が違うのか?どうするといいか?

緊張感を持って真剣に考えたり、
自分達に当てはめて、大笑いしてみる
魔法心理学アカデミー片付けの魔法心理学プロコース

ランチタイムも質問一杯、
みんなで集まってああだこうだと盛り上がる。
(写真はランチ時♪)

片付けの魔法心理学プロコース ランチタイム

そんな、みんなを見て思う。

私は、みんなの中にあるワクワクの未来志向も、
マイナスに見えかねない問題回避志向も
両方好きだわ〜。

だって人間だもの。ビバ、多様な自分!
ビバ!愛すべき人間らしさ(^^)

 

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