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人間の解釈は、脳内の〇〇量で決まる!

あなたが、もし街中で
「あれ?あの人に、見られてるかも?」
と思ったら、あなたはどう捉えますか?

解釈は、人それぞれ違ってくるのですが

「その解釈は、どこから生まれるか?」

今日は、それを分かりやすく
インターネットに例え、我が家の例も
盛り込んで説明していきますね。

さて我が家も年少の娘も、そろそろ人目が
気になる時期になってきた様です。
街中で、私に時々小声で

 

:「なんであの人、私を見てるのかな?」

:「そうだね、なんでだろうね?」

:しばらく考えた後「可愛いからかな??」

:「うん、そうなんじゃない」(小声で)

 

というやりとりをして、母娘でニコニコしつつ
も、娘の自己肯定っぷりが、羨ましくなる私。

人生、一度はそう思ってみたいものです(笑)。

こう言う話をすると
「こどもは、みんなそんな風だよね~」
という人もいますが、それは全然違います。

私が18年近くカウンセリングの現場にいて
見てきた例でいうと、例えば

「なんで見られてるんだろう?」

の後に、もれなく

「自分が、何か悪い事したのかな・・」
「私、何か変な事したかな・・」
「もしかして、怒られるのでは・・」

と不安になる子供も沢山いますし
そういう子供時代だった人も多くいます。

こういう解釈が子供時代に定着してしまうと

三つ子の魂100まで・・の様に
大人になっても心配性傾向が定番化・・

では

「解釈の差」=「どう捉えるのか?の違い」

は、どこから生まれるのでしょう?

それは・・・ずばり!

「記憶から」

です。

もう少し詳しく説明しますね。

まず人間は

何かの出来事を見た瞬間
過去の記憶が大量に眠っている脳内で
「関連ワード検索」をかけます。

例えば、今回の場合
「人に見られる」「人に注目される」
で脳内を検索します。

その結果、脳内でどんな記憶が多くヒットするか?

多かった記憶が、その人の「解釈」「捉え方」
に連結するわけです。

例えば、幼少期の体験として

「ダメな事を指摘される時が多かった」
=注目をされるのはダメな時

「褒められる事は、ほとんど無かった」
=良い事は注目されない

という記憶が多い人は

「人に注目」で脳内を検索していくと
嫌な記憶や体験データが圧倒的多数ヒット!

そうなると

人に注目される事=嫌な気分、嫌な事なんだ

という捉え方が自然と成り立って

出来るだけ目立たないようにしようとしたり
人前で緊張しやすい人になります。

逆のパターンで

「褒められる事は多かった」
(良い所は注目される事が多い)

「ダメ出しは少なかった」
(ダメな所に注目される事は少ない)

という幼少期を過ごした人は

「人に注目」で検索すると、脳内では、
良い思い出の方が数多くヒット!そうなると

人に注目される=良い事が多い、良い出来事?

と思えるようになり、

人に注目される事にも、
解釈が前向きになりやすく、人前で
積極的になる事もしやすくなります。

つまり

「あなたがいま出来事をどう捉えるか?」

というのは

「過去どういう経験が多かったか?」

という

脳内データが、鏡のように現れているだけ

なのですね。

そういう意味でいうと
我が家の娘の反応は、まさに脳内記憶データ
の反映です。なぜなら日常でこういう
やりとりが時々あるからです。

娘「ねえママ、なんで(私を)見てるの?」

私「可愛いからです」

(夫も、聞かれれば、同じ事を即答しています)

そうなると彼女の脳の中で「なぜ見られる?」
で検索をかけると「可愛いから」と言われた
記憶データが大量ヒット。

その結果、自然と行きついてしまった解釈が
あの「可愛いからかな??」発言です。

もちろん小学校になり、親と離れて行動する
時間が出てきたら、様々なリスクも伝える事
になりますし

思春期になれば、今回のような素直な反応は
封印されます。

そうだとしても

「親や学校で、いつもなんと言われていたか?」

「親子・兄弟関係で、どんな経験が多かったか?」

「日常的に、どう声掛けされていたか」

という

些細な日常の記憶が、脳内データとなり

本人がその記憶を覚えていてもいなくても

その人の解釈や反応を支配していく

ということになります。

その解釈や反応は、大人になっても
ジワジワ(日々の解釈に)360度体制で
顔を出しまくります。

例えば、何かが出来なかった時に、人は
「出来ない」で脳内検索をかけるわけですが

「努力が足りないから」とよく言われた人は
脳内でその記憶データばかりヒットするので
「努力が足りないせい?」と思いやすく

「バカだから」と言われていた子は
「バカだから」という記憶データがヒット
するので、大人になってもそう思いやすく

「慣れてないだけよ」と言われていた子は
そう言われた記憶データが大量ヒットするので
「慣れてないだけだな~」と思えてしまう。

というわけです。(^^)

つまり、自分の記憶次第で、自分の解釈が
自動的に作られてしまうのです。

また、言葉だけでなく

親が不仲だと、脳内を「結婚」で検索すると
「辛い」「大変」「不自由」「怖い」などに
関連する記憶が、次々ヒットし
「結婚したくないかも」「1人で生きよう」
(↑昔の私ですね(^^;))

そういう考え方も、記憶からきたものです。

ですから

今のあなたの考え方は

生まれ持った「本来のあなた」ではなく

「記憶から作られているあなた」

という事もできます。

もちろん、この影響をしっかり把握していって
適切な対応・対策をとり続けていけば

不要な影響から解放されていく事も可能。(^^)

逆に

把握できないものは、解釈がその影響下に
入ってしまいます。

あなたは、どれ位把握しているでしょうか?

(どんな人も100や200個はあるでしょう)

脳内検索の結果が
物事や自他への「捉え方」に
具体的に、どんな影響をもたらしているか?

自分の「捉え方」冷静に把握できるほうが

自分の人生の選択肢が増えてきますし

子育てや、仕事・人材育成にも使えます。

また自分自身の中だけでなく

あなたが相手に対して与えている「言動」から
出来上がる「相手の記憶」はどうなりそうか?

その結果 、相手の中に

どういう反応が自動生成されているか?

一度考えてみると面白いでしょう(^^)。

 

と、今日の校長コラムはここまでですが

もっと掘り下げてみたいとか
気付いた後、どうしたらいいのだろう?

という声もあると思うので直接会って
お伝えするグループセッションもございます。

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皆さんと気軽に色々お話しながら
明日からすぐ使える事例も
沢山お伝えできればと思います(^^)。

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