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日常でも震災でも使える「励ましの極意」

熊本で大地震があった事もあり
今日は日常でも使える「励ましの魔法」
について書きたいと思います。

【「励まし」が伝わる時・裏目に出る時】

大きな震災があると、メディアでは、
「頑張って下さい」「頑張りましょう」
「一日も早い復旧(回復、復興)を」
という言葉をよく耳にするようになります。

これは今回に限らず、日常生活で
励ます時によく使われる言葉ですよね。

しかし、この言葉は、
相手の状況を把握せずに言うと
逆効果になるケースが結構あります。

そうはいっても、

「とっさに言ってしまいそう」
「上記以外の励ましボキャブラリーが
思い浮かばないんです~~(涙)」

という人も多いと思いますので、
今日は、そういう時どうしたらいいか?
をお伝えしたいと思います。

これは、普段の生活の中で、
なにかしら辛い状況にいる友人や家族
お客様にも、十分使える内容です。

それでは、まず最初に「頑張る」を、
違う動詞「勉強する」に置き換えて
考えていきます。
(そのほうが分かりやすいからです)

例えば、あなたが誰かに
「勉強して下さい」
「勉強しましょうね」と言う時は、
きっと勉強していない人に言うはずです。

今必死に勉強している最中の人を
目の前にして「勉強して下さい」
という言葉をかけることは、通常ありません。

あなたが毎日、死に物狂いで
勉強している真っ最中に、他の誰かに
「勉強してくださいね」「勉強しましょうね」
と言われたら、きっと
「いま、してるんですけど」
「勉強してないように見えました??」
と思うはずです。

と同じように
「頑張って下さい」という単語も
死に物狂いで頑張っている人に言うと
「いや、既に頑張ってるんだけど」
「頑張っているように見えませんか?」
と捉えられる確率が高くなります。

勉強を、少し頑張っている程度の人に対して
「勉強がんばってね」は良い励ましです。

ですが、必死に頑張り続けている最中に
(既にやっている事を)して下さいね
という励ましは、
「頑張っているように見えませんか?」
と思われてもおかしくありません。

また「早く~~してくださいね」も、
同じように使う場面を選ぶ言葉です。

病気でいうと「早く治って下さいね」
というのが定番でありますね。

たとえは、あなたが会社で
「1日も早く達成をして下さい」
と周りに言われたなら、、
早く達成するために、
もっと頑張らないといけない気が
するものです。

これがもし、少し頑張っている位だったら
「それなら、もうちょっと頑張ろう」
という気持ちになれます。

ところが、
自分が日々限界まで頑張りつづけてきた所に
「一日も早く達成を!」
と更に言われると、一日でも早くするために
休んでいてはいけない、という
焦燥感が生まれやすくなるのです。

もし、こちらの「早く」を
押し付けたいのではなく

相手のペースを尊重したいときは、
「ご自身のペースで、一歩一歩~~
していけたらいいですね」
というような言い方があるかもしれません。

それから「お気持ち分かります」
という言葉も、状況によります。

この言葉は、
ちょっとしたことなら効果を発揮します。
友達が仕事で悩んでいて
「その気持ち、なんか分かるな~」は
友達を励ましているはずです!

ところが、相手がありえないような
辛さや悲しみの中にいる時は
「気持ちわかるよ」といわれても
「体験しないと、この辛さはわかるはずないわ・・」
と思われて、相手の孤独が
増してしまうことがあります。

そういう時は、
「そうなんですね」「そうですよね」
「そうだよね」という相槌や、

相手の言葉を繰り返す事
(例)「辛かったんだよ」
→「辛かったんですね」「辛かったんだね」

または、
「自分がそういう経験をしたら、
同じように感じると思います」
というような言葉は
寄り添っている感じが伝わると思います。^^

最後に、
言葉でなんといっていいか分からない!
という場面があったら
体を使ったコミュニケーション
がいいと思います。

「何といっていいかわからないけど・・
うまくいえないけど・・」と言った後に

「じゃあ、握手で・・」といって
手をぎゅ~っと長く握るとか

相手によっては
「なんて言っていいかわからないけど、
ハグさせて」
とぎゅっとハグするとか
そういう事で、気持ちは十分伝わると思います。

もしかしたら、そのほうが
言葉よりもずっと安全で、
伝わるものがあるかもしれません。(^^)

これは大人相手だけでなく
子ども相手でも同じ事が言えます。

最後に、
「頑張ってね」「早く~~してね」
「気持ちわかります」
というような励ましの言葉には

きっと、その人なりの励ましたい気持ちや
応援する気持ちが沢山入っているのだろう
と推測します。

ですから、
励ましのつもりで言ってしまっても
それで自分を責める必要はないと思います。

受け取る人も、それは
きっとどこかで分かっているはずです。

それでも、時に傷ついてしまうのも人間です。

もし、
相手は既に頑張っているのではないか?
と思ったら
その時は少し言葉を工夫してみると
自分の気持ちが上手く伝わりやすくなります。

もしなんと言っていいか分からなかったら
困った時のボディコミュニケーション!
があります。

相手の手をぎゅっと握って
相手をじっとみれば伝わります!

安心してください。(^^)

励ます時は、ちょっとした気遣いを
プラスして言葉を発すると
気持ちが伝わるもの。

励まし

この内容を周りの人にも

教えてあげたいなと思ったら

ぜひ教えてあげて下さいね。

励ましの魔法を上手く使って

相手を想う気持ちが

より相手に伝わりますように。(^^)

 

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