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11.142016
自分に優しい人は、人にも優しい
色々なタイプに苦手意識なく対応しやすい人は、
自分の中の、ポジティブだったりネガティブだったりする
多様な自分を愛すのが結構得意。
つまり自分の中の多様性を受け入れる器が大きい人とも言える。
人間を国に例えるなら、
多様性に寛大な国の国民は、
外国人に対しても自然と同じような反応をする。
色々な人がいるものだし、それが自然で美しい世界だと思っている。
それと同じ様に、
自分も人間だし時には怒るもんだわ~と思ってる人は
誰かが怒っているのを見た後
「人間ってああいう時あるよな~」
と思える。
(知らず知らず、自分の中の似た側面を
そこに見て分かってあげられる)
でも普段から(自分が)怒ってはいけないと
どこかで思っている人は、
誰かが怒っているのを見ると、
やたらストレスを感じたりする。
(自分の中でできるだけ見ないようにしている
側面を見せつけられると、気持ちよくないもの)
そういう無意識下での反応が、
周囲にダダ漏れして人間同士の化学反応は起こる。
だから対人関係には、自分の内側が現れる。
「スキルや知識や経験」 × 「無意識下でのあり方」
どの分野も、両方があって
プロフェッショナルの仕事は深みを増すのだと思う。
そんな話を、実際のリアルな事例を取り上げ、
何が違うのか?どうするといいか?
緊張感を持って真剣に考えたり、
自分達に当てはめて、大笑いしてみる
魔法心理学アカデミー片付けの魔法心理学プロコース。
ランチタイムも質問一杯、
みんなで集まってああだこうだと盛り上がる。
(写真はランチ時♪)
そんな、みんなを見て思う。
私は、みんなの中にあるワクワクの未来志向も、
マイナスに見えかねない問題回避志向も
両方好きだわ〜。
だって人間だもの。ビバ、多様な自分!
ビバ!愛すべき人間らしさ(^^)