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11.132019
子どもへの「心の教育」をどうする?~日本らしい心の教育とは?~
海外の「心の教育」と日本の「道徳」の違いを含めて
日本人のメ
「心の教育」についてお話させて頂いた
はま
講演にはなんと100名弱のエントリーがあり
外部講
親御さんたちの興味の高さが感じられました。
国語や算数は必修でも、人生に必ず必須な
「心とどう付き合うか?
「心の教育」については誰も教えてくれませ
というわけで、子どもにもどう伝えたらいいか
よくわからないのが
ひとりの人間を、ひとつの国だとして考えた場合
心に関連ありそうな科目の道徳では
「相手国や周辺国にとってどうしてあげたらいいと思う?」
に重きが置かれた展開で、そうなると
「やってあげたほうがいいよね」
みたいなことが毎回正論みたいになりがちで
「自国(自分)はどういう状況で、(YES・NOを含め)どうし
でも、日本の首相が自国の状況にかかわらず、
周辺国を嫌な気持ち
他国優先で動いていたら、日本国内の幸せは
脇に
人間も同じです。
ただここで、欧米産の心の教育やアプローチを
そのままもってくる
いきなり「あなたはどうしたい?」みたいな
直球が多いのもま
アメリカで子育てする親友が何名かいるのですが
「自分を大事に
自分の子供が悩むことはなさそう
と言っていました。
学校では、周りを見てこの場でどうするのがいいのか?
を見るよう
「あなた個人はどうしたいか?」
を聞かれる事がほぼない
相手に嫌な思いをさせないように
周りに迷惑をかけないようにと
「ワガママ」と「自己優先」
よくわからなくなりがちな日本人とは
メンタリティが随
というわけで心理療法もそうなのですが
心へのアプローチを海外
そのまま使うのは、メンタリティの違いから
結構難しい事も多い。
頭では理解できるのに、
心の深い部分に響かないんですね。
じゃあ、日本人のメンタリティに合う方法は??
親は何ができる?
をお伝えしてきました。
思春期前に、親が日常会話で共通言語を
仕込んで置ければ一番ラクです
共通言語を作るため、心の教育絵本を
作って欲しいです~という声
多くの親御さんから頂いています。
それがあると幼児期からス
親も子どもも本当はすごくラクになるはず。
また思春期以降になると
学校で同年代の子ども達が集まって
ディ
やってもらう方がスムーズ
親向けの内容でしたが
多くの親御さんが熱心に聞いてくださり
「こういうセミナーを子ども向けに
学校で是非やってほしい~~
(呼んで頂ければ伺います!)
日本人のメンタリティあう心の教育が楽しくできる!
そういう時代がくるといいですね(^^)
PS: はなまる講演にこれなかった方のために
【期間限定】親の為の「心の教育」講座
も行います。ご興味ある方はご覧ください。
また日程があわないけれども、このような講座にご興味ある方は
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今後の案内が優先的に届きます。